すしメモ161221
1つめ:El Capitan
El CapitanをSnow Leopardからアップグレードして入れるのはちょっと抵抗があった。
なので、中身のHDDをTime Machineでバックアップし、
El CapitanのインストールUSBを作って、
SSDを新しくつけて、クリーンインストールした。
Mac OS XのSierraが出ており、App Storeで「El Capitan」と検索してもヒットしない。
OS Xのクリーンインストール関連では、SierraのURLばかりがサジェストされる。
App StoreからのDLリンクはこちら
https://itunes.apple.com/jp/app/macos-sierra/id1127487414?mt=12&ign-mpt=uo%3D4
しかしSierraでは多くの旧Macハードウェアをサポート継続から切り捨てたため、
El Capitanの配信は継続という救済を、Appleが実施している。(Appleも丸くなったな
このページはAppleのサイト内で検索しても見つけれず、Google検索でTOPに来てる当たり皮肉が効いている。
冒頭に、はっきりと
macOS Sierra にアップグレードできない Mac をお使いの方や、macOS Sierra にアップグレードする前にいったん El Capitan にアップグレードする必要がある方のために、OS X El Capitan は今まで通りご利用いただけます。
と書かれている。
App StoreからのDLリンク、いつまで有効かわからないが
https://itunes.apple.com/app/os-x-el-capitan/id1147835434?mt=12
2つめ:ntfsfix
高速起動が有効になってるWindows10でマウントされたHDDをLinuxで開こうと思ったら、マウントできないことがある。
# ntfsfix /dev/sd**(※適切なパーティションネーム)
ntfsfixコマンドで一瞬で一応読み書きできるようになる。
✔おそらくWindows10がロックが外れるのだが、この後高速起動用のゴミがどこかに堆積したり、データの読み書きを続けてデータがぶっ壊れたりても、泣かない。